心安らぐかわいくてレトロな和空間で、
スイーツやおさかなフライバーガーを楽しもう。
プラザホテルスタッフ 伊藤 杏祐香
北海道出身。隠岐に来てもうすぐ1年が経ちます。隠岐ならではの様々な文化に驚いたり、感動しながら過ごしています。休日はカフェにいくことが楽しみです。
和スイーツ&オリジナルバーガーがすごい!
メニューが豊富すぎて決めきれないほど多彩!
地元のお魚やバイ貝のフライなどをファストフード感覚で手軽に食べられるのが画期的です。店主の黒川さんのご実家である秀月堂の和菓子をアレンジするなど、和洋折衷のスイーツにも創意工夫が凝らされています。



おすすめのオリジナル商品
- ①パフェ
- 季節限定のフルーツを使ったパフェや、「秀月堂」の職人がこだわったいちご大福や羊羹の花びらなどを散りばめた和菓子パフェが人気。食後の後でもペロッと食べられちゃいます。クリームやスイーツにトッピングされたカラフルな「おいり」もかわいい! メニューには他にも魅力がいっぱい。いつも何にするか迷ってしまいます。

- ②おさかなフライバーガー
- 揚げたてのフライとたっぷりの野菜を、同じ西町にある木村屋さんの特製パンに挟んだ逸品。フライは地物にこだわっているそう。季節や仕入れによって魚が変わるので、いつ来ても新鮮な〝おいしい出会い〟があります。衣はカリカリ、中はふんわり、手作りのタルタルがアクセント。ボリュームたっぷりなので食べ応え十分。テイクアウトも可能なので、天気のいい日は外での島の香りを感じながらのランチも楽しいです。

古民家で育まれた地域活性への想い。
私の実家「秀月堂」のある西町通りに人を呼び込みたい、和菓子と出会う機会を作りたいという思いから、カフェづくりがスタートしました。提供しているスイーツは「秀月堂」の季節のお菓子や、和菓子を取り入れた和風パフェなど。かわいいスイーツを求めて訪れる島の中高生も訪れ、通りに若者の賑わいを取り戻す一助になっていると感じます。食事メニューには島の素材を積極的に使用。地元漁師さんから旬の魚介類や島ならではの加工品を仕入れるなど、地域との交わり・関わりを大切にしています。「おさかなフライバーガー」の魚は季節や仕入れ状況によって変わります。どんな味かワクワクしながら食べていただけると嬉しいですね。


まるで実家? くつろげる古民家カフェ。
月あかりカフェは、都会の喧騒から遠く離れ、時間の流れが止まるような癒やしを感じられる空間です。古民家の風情を活かした内装は、まるで実家に帰ってきたような心地よさ。かわいい手作りの和風インテリアにも癒やされます。お茶を飲んだらそのままうとうととお昼寝したくなるくらいまったりできる雰囲気。どの席も心和む〝特等席〟ですが、イチオシは一番奥の部屋の窓辺のスポット。実は、隠岐では珍しい川に面したロケーションなのです。目の前を流れる八尾川をぼーっと見ていると落ち着きを感じられます。私はゆったりしたい時、レトロな雰囲気に癒やされたい時に訪れます。自分へのご褒美の和スイーツやオリジナルハンバーガーを食べるのも大切な時間です。






日常をそっと離れて心豊かなひと時を。
私が川のそばで育ったため、「季節を愛でる島の暮らしや、川のある風景をお客様にも楽しんでほしい」と思い、空間づくりにもこだわりました。居場所づくりもテーマのひとつで、月に一度地域の方のためのサロンを開催。幅広い年代の方に喜ばれています。楽しみを胸にお出かけするのは、住み慣れた島の中であってもちょっとした〝観光〟。楽しく笑っておしゃべりして「おいしい」「楽しい」を誰かと分かち合える場所でありたいですね。
日々忙しく過ごしている人も、ここでゆっくりしてほしいです。晴天の日はもちろんですが、雨の日は雨音や川の水面のうつろい、しっとりとした空気を楽しむことができます。毎日表情を変える島の風景をぜひ味わってください。
隠岐の旅行中に何度も訪れる方もおられるので、つい「お帰りなさい!」と言ってしまうこともあります。旅行でいらっしゃる方はもちろん、島に住む人もそれぞれ日常を離れ、非日常の空間でくつろげる。そんな〝観光〟スポットであれたらと思います。













